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【冬】メンズゴルフウェアのあったかおしゃれコーディネート
2022.09.28 更新
冬にゴルフに行きたいけれど、どんなウェアで行けばいいかわからない……と悩んでいませんか。防寒性のあるおしゃれなコーディネートをすれば、寒さを気にせずゴルフを楽しめるでしょう。
ここでは、冬におすすめのゴルフウェアコーディネートをご紹介します。選ぶときに気を付けたいポイントもお教えしますので、ウェア選びでお困りの方は必見です。
冬のゴルフ場に行くときは、しっかりとした防寒対策が必須です。しかし、防寒性だけを重視するとおしゃれさに欠けてしまうため、おしゃれさと防寒を両立したウェアを選びましょう。
ここでは、冬のメンズゴルフウェアに最適なコーディネート3選をご紹介します。
ボトムの色は茶系でなくとも、落ち着いた色合いであればどんな方にも合う服装になります。爽やかさや柔らかさを加えたいのであれば、濃い目のベージュを合わせてもいいでしょう。
その日の気分に合わせて配色を少し変えれば、さまざまなコーディネートを楽しむことが可能です。ボトムは落ち着いた色合いのものをいくつか持っておきましょう。
爽やかな印象を好む方におすすめなのが、白×青×灰色のコーディネートです。いずれも爽やかさのある色合いとなっているので、清潔感を与えることも可能です。
全体を爽やかな薄い色合いでまとめてしまうと、アクセントのないコーディネートとなります。しかし、青を加えることで青がアクセントになりますので、おしゃれな印象を演出できます。
白のニットや灰色のパンツは、デザイン入りのものもおすすめです。控え目なデザインであればアクセントとなる青の邪魔にもならないため、好みのデザインを選びましょう。
コーデュロイパンツは秋冬のメンズ定番アイテムのひとつです。パイル地に縦線が入っており、縦線が太いとカジュアルに、細いと華やかさを演出できます。ダウンベストはカジュアルさを与えるため、コーデュロイパンツは縦線が細いものを選ぶといいでしょう。
ゴルフウェアを選ぶときは、好みのデザインや動きやすさなどを重視するかと思います。しかし、冬のウェア選びの際にはほかに見ておきたいポイントもあります。
ここでは、ウェア選びの際に見るべきポイント3選をご紹介します。
冬のゴルフウェアを選ぶときは、暖かさを保つ保温性があるかどうかをチェックしましょう。ゴルフ場は山に近いところが多く、冬は寒さが厳しくなります。体を動かしてもすぐに熱が引いてしまうため、保温性が高いものを着てプレーしましょう。
保温性が高いもののほとんどは、肌着です。体から放出される熱を逃がさず留めておく機能のある肌着がいくつも展開されているので、ゴルフに行くときは保温性の高い肌着を着ていきましょう。
ダウンなどの上着は、防風性があるものがおすすめです。防風性があるものは風を通しにくいため、風のある日でも体が冷えにくくなります。天候が不安な時にゴルフに行くのであれば、念のため防水性能のある上着を持っていくといいでしょう。
快適にゴルフをプレーするなら、動きやすさをチェックすることも重要です。ゴルフはショットを打つ際に肩回りを大きく動かすため、肩部分の生地が硬かったり厚かったりすると動きづらくなります。
また、ゴルフ場はとても広く、18ホールで約10km近く歩くこともあります。動きにくいパンツを着用していると体力の消耗も激しくなるため、ストレッチ性のあるパンツを選ぶことがおすすめです。
冬はアウターも着用するので、アウターは柔らかな生地のものを選びましょう。柔らかければ動きやすいため、ウェアがプレーに影響することもありません。
ゴルフをプレーしていると、体が暖まって暑さを感じることもあります。そのため、着脱しやすいウェアをそろえることも大切です。
インナーやトップス、パンツを着脱することは難しいため、温度調節はアウターにて行いましょう。防寒性能の高いアウターを着用しておき、体が暖まったら脱いで温度調節をしてください。
プレー中にアウターを持ち歩くと不便なので、アウターを入れられるバッグを別に用意しておくと便利です。コンパクトにまとめられるアウターもあるため、プレー中に脱ぐことが予想される場合は収納しやすいアウターを選びましょう。
ここでは、おすすめのメンズ防寒アイテム3選をご紹介します。
手軽に首元を温められるネックウォーマーは、幅広い層におすすめの防寒アイテムです。男性は短髪の方が多いため、首がどうしても冷えてしまいます。首が冷えると体全体の体温も下がってしまうので、首回りの防寒対策を万全にしておきましょう。
マフラーも首を温めてくれますが、長いためプレー中に邪魔になってしまいます。その点ネックウォーマーは頭からかぶるだけなので、布が邪魔になることはありません。
ネックウォーマーにもさまざまなデザインがあり、素材も幅広く展開されています。カラーも豊富にそろっているので、好みの物を選べるでしょう。
寒い時期は特に耳が冷えるという方は、イヤーウォーマーをつけましょう。イヤーウォーマーは頭頂部から身に着けるヘッドホン型のものだけでなく、後頭部につけるタイプもあります。後頭部に付けるものであれば、男性でも抵抗なく着用できるでしょう。
外観はシンプルな無地のものが多く、肌への接触部分はボアなどの暖かな素材となっています。寒さ対策をしにくい耳部分をしっかりと暖めてくれるので、風のある日でも冷えにくくなるでしょう。
イヤーウォーマーのなかには温度調節ができる電熱タイプもあります。電熱タイプであれば好みの温度にできるため、寒さを気にせずゴルフを楽しめます。
防寒性の高い手袋も多く、生地が分厚いものとなっています。生地が分厚いものはショットを打つ前に外さなければならないものの、薄手のものであればそのままプレーできるかもしれません。
手袋を選ぶときは生地の厚さを確認し、実際に身に着けてみましょう。ショットの都度外すのであれば防寒性を、身に着けたままプレーしたい場合はゴルフ用のグローブを選んでください。
冬のゴルフウェアは防寒性を重視することが大切です。しかし、防寒性を重視したおしゃれなウェアも数多く展開されているため、自分好みのコーディネートを楽しめます。
ここで紹介したウェア選びのポイントを参考に、お気に入りのウェアを選びましょう。寒さが心配な方には、ネックウォーマーや手袋などの防寒アイテムもおすすめです。
ここでは、冬におすすめのゴルフウェアコーディネートをご紹介します。選ぶときに気を付けたいポイントもお教えしますので、ウェア選びでお困りの方は必見です。
冬のメンズゴルフウェアの定番コーディネート3選
冬のゴルフ場に行くときは、しっかりとした防寒対策が必須です。しかし、防寒性だけを重視するとおしゃれさに欠けてしまうため、おしゃれさと防寒を両立したウェアを選びましょう。
ここでは、冬のメンズゴルフウェアに最適なコーディネート3選をご紹介します。
黒のカーディガン&白ポロ&茶系統パンツ
幅広い世代におすすめできるのが、黒×白×茶の落ち着いた色合いのコーディネートです。白いポロシャツに黒のカーディガンを羽織り、ボトムは茶系の物にしましょう。全体的に落ち着いた色合いでまとめれば、ゴルフ場にぴったりな服装になります。
ボトムの色は茶系でなくとも、落ち着いた色合いであればどんな方にも合う服装になります。爽やかさや柔らかさを加えたいのであれば、濃い目のベージュを合わせてもいいでしょう。
その日の気分に合わせて配色を少し変えれば、さまざまなコーディネートを楽しむことが可能です。ボトムは落ち着いた色合いのものをいくつか持っておきましょう。
白のニット&青ポロ&灰色系統パンツ
爽やかな印象を好む方におすすめなのが、白×青×灰色のコーディネートです。いずれも爽やかさのある色合いとなっているので、清潔感を与えることも可能です。
全体を爽やかな薄い色合いでまとめてしまうと、アクセントのないコーディネートとなります。しかし、青を加えることで青がアクセントになりますので、おしゃれな印象を演出できます。
白のニットや灰色のパンツは、デザイン入りのものもおすすめです。控え目なデザインであればアクセントとなる青の邪魔にもならないため、好みのデザインを選びましょう。
ダウンベスト&コーデュロイのパンツ
若々しい印象を与えたいなら、ダウンベスト×コーデュロイパンツがおすすめです。袖のあるダウンは防寒性に優れているものの、若々しい印象を与えることはできません。ダウンベストはおしゃれさだけでなく、動きやすさも抜群です。
コーデュロイパンツは秋冬のメンズ定番アイテムのひとつです。パイル地に縦線が入っており、縦線が太いとカジュアルに、細いと華やかさを演出できます。ダウンベストはカジュアルさを与えるため、コーデュロイパンツは縦線が細いものを選ぶといいでしょう。
ダウンベストの下に着用するトップスは、ダウンベストのカラーやデザインに合わせて選びましょう。
ダウンベストが無地であればチェックのシャツを、デザイン入りであれば無地のシャツのものを合わせることでおしゃれなコーディネートになるでしょう。冬のメンズゴルフウェアを選ぶ際の重要なポイントとは
ゴルフウェアを選ぶときは、好みのデザインや動きやすさなどを重視するかと思います。しかし、冬のウェア選びの際にはほかに見ておきたいポイントもあります。
ここでは、ウェア選びの際に見るべきポイント3選をご紹介します。
保温性の高さ
冬のゴルフウェアを選ぶときは、暖かさを保つ保温性があるかどうかをチェックしましょう。ゴルフ場は山に近いところが多く、冬は寒さが厳しくなります。体を動かしてもすぐに熱が引いてしまうため、保温性が高いものを着てプレーしましょう。
保温性が高いもののほとんどは、肌着です。体から放出される熱を逃がさず留めておく機能のある肌着がいくつも展開されているので、ゴルフに行くときは保温性の高い肌着を着ていきましょう。
ダウンなどの上着は、防風性があるものがおすすめです。防風性があるものは風を通しにくいため、風のある日でも体が冷えにくくなります。天候が不安な時にゴルフに行くのであれば、念のため防水性能のある上着を持っていくといいでしょう。
動きやすさ
快適にゴルフをプレーするなら、動きやすさをチェックすることも重要です。ゴルフはショットを打つ際に肩回りを大きく動かすため、肩部分の生地が硬かったり厚かったりすると動きづらくなります。
また、ゴルフ場はとても広く、18ホールで約10km近く歩くこともあります。動きにくいパンツを着用していると体力の消耗も激しくなるため、ストレッチ性のあるパンツを選ぶことがおすすめです。
冬はアウターも着用するので、アウターは柔らかな生地のものを選びましょう。柔らかければ動きやすいため、ウェアがプレーに影響することもありません。
温度調節のしやすさ
ゴルフをプレーしていると、体が暖まって暑さを感じることもあります。そのため、着脱しやすいウェアをそろえることも大切です。
インナーやトップス、パンツを着脱することは難しいため、温度調節はアウターにて行いましょう。防寒性能の高いアウターを着用しておき、体が暖まったら脱いで温度調節をしてください。
プレー中にアウターを持ち歩くと不便なので、アウターを入れられるバッグを別に用意しておくと便利です。コンパクトにまとめられるアウターもあるため、プレー中に脱ぐことが予想される場合は収納しやすいアウターを選びましょう。
冬のゴルフウェアでおすすめのメンズ防寒アイテム
冬のゴルフウェアは防寒性能に優れたトップスやインナー、パンツをそろえることが大切です。
着用するウェア以外にも防寒対策ができるアイテムがあるため、寒がりの方はぜひアイテムも活用してください。ここでは、おすすめのメンズ防寒アイテム3選をご紹介します。
ネックウォーマー
手軽に首元を温められるネックウォーマーは、幅広い層におすすめの防寒アイテムです。男性は短髪の方が多いため、首がどうしても冷えてしまいます。首が冷えると体全体の体温も下がってしまうので、首回りの防寒対策を万全にしておきましょう。
マフラーも首を温めてくれますが、長いためプレー中に邪魔になってしまいます。その点ネックウォーマーは頭からかぶるだけなので、布が邪魔になることはありません。
ネックウォーマーにもさまざまなデザインがあり、素材も幅広く展開されています。カラーも豊富にそろっているので、好みの物を選べるでしょう。
イヤーウォーマー
寒い時期は特に耳が冷えるという方は、イヤーウォーマーをつけましょう。イヤーウォーマーは頭頂部から身に着けるヘッドホン型のものだけでなく、後頭部につけるタイプもあります。後頭部に付けるものであれば、男性でも抵抗なく着用できるでしょう。
外観はシンプルな無地のものが多く、肌への接触部分はボアなどの暖かな素材となっています。寒さ対策をしにくい耳部分をしっかりと暖めてくれるので、風のある日でも冷えにくくなるでしょう。
イヤーウォーマーのなかには温度調節ができる電熱タイプもあります。電熱タイプであれば好みの温度にできるため、寒さを気にせずゴルフを楽しめます。
手袋
プレー時に外すことの多い手袋ですが、防寒対策として持っておくことがおすすめです。手は非常に冷えやすく、冷えたままの手だと上手くグリップを握れません。ショットに影響が出る恐れもあるため、打つ直前まで手袋を着用しておきましょう。
防寒性の高い手袋も多く、生地が分厚いものとなっています。生地が分厚いものはショットを打つ前に外さなければならないものの、薄手のものであればそのままプレーできるかもしれません。
手袋を選ぶときは生地の厚さを確認し、実際に身に着けてみましょう。ショットの都度外すのであれば防寒性を、身に着けたままプレーしたい場合はゴルフ用のグローブを選んでください。
冬のメンズゴルフウェアコーディネイトでおしゃれを楽しもう
冬のゴルフウェアは防寒性を重視することが大切です。しかし、防寒性を重視したおしゃれなウェアも数多く展開されているため、自分好みのコーディネートを楽しめます。
ここで紹介したウェア選びのポイントを参考に、お気に入りのウェアを選びましょう。寒さが心配な方には、ネックウォーマーや手袋などの防寒アイテムもおすすめです。