golfwear-ladies
レディース
冬のレディースゴルフウェアおすすめコーデ!真冬でも可愛いゴルフ女子向けファッション特集【2023年最新】
2023.10.11 更新
冬のゴルフウェア選びのポイントは、冬らしいおしゃれを楽しみながら防寒対策をすることがポイント。もちろん、ゴルフ場のマナーを守りつつ、プレイ時にストレスを感じないようなストレッチ性も大切です。
この記事では、中古ゴルフウェア専門店のストストから冬のレディースゴルフウェアの選び方とともに、気温別におすすめコーディネートを紹介します。
ここではレディース向けにゴルフウェアを選ぶ際のポイントを紹介します。
ゴルフ場によって詳細なドレスコードは異なるものの、レディースの場合は、襟付きのトップスの着用が基本です。ボトムスは、パンツまたは膝上5cmより長いスカートが一般的で、ハイソックスと組み合わせると防寒対策にもなりおすすめです。
プレー中は帽子またはバイザーが基本ですが、冬の防寒対策としてニット帽を着用するケースも見受けられます。
一方、デニムやジャージといったラフな服装は、マナー違反になるため避けましょう。ゴルフシューズは、ソフトスパイクまたはスパイクレスを選ぶとコースの芝を損傷させる心配がなく、安全にプレーできます。
ここでは寒さ対策をする際に知っておきたい保温性と防風性を紹介します。
ほかにも保温性に優れたアクリル素材やウール素材もおすすめです。これらの素材は冬の寒い時期でも暖かく、待機中も寒さを感じにくいでしょう。
ただし、コットンやアクリル、ウールは、洗濯による縮みやほかの洗濯物の汚れが移りやすく、取り扱いに注意が必要です。長く着用したい場合は、素材ごとに適切な方法で洗濯を行いましょう。ウール製品は手洗いやドライクリーニングもおすすめです。
たとえばポリエステルやナイロンのウィンドブレーカーやベストは、軽量で簡単に羽織りやすく、風を防ぐことに適しています。ダウンジャケットのように防風性と保温性を両立したアウターも冬のゴルフウェアとして人気です。
ほかにもカーディガン+ウインドブレーカーなど、別々のアイテムを組み合わせる方法もあります。
ここではサイズやストレッチ性といった動きやすい服装選びのポイントを紹介します。
適度にフィットしたゴルフウェアは、動きに制約が生じることを最小限に抑えて、スポーツウェアとしての機能性を最大限に発揮できます。今のサイズ感に満足していない方は、一度サイズを見直してスマートな着こなしを目指しましょう。
ストレッチ性のある素材として、たとえばスポーツインナーなどに使用されるポリエステルやレーヨンなどが挙げられます。
このような素材は、身体のシルエットに合わせて程よく伸びてくれることから、細身のタイプでも窮屈になりづらいでしょう。
また、流行を取り入れる際は、冬のトレンドカラーにも注目しましょう。2023年から2024年のトレンドカラーは、レッド、ブラック×ホワイト、イエロー、シャーベットピンク、メタリック、ベージュなどがあげられます。
これらの色は、トップスやボトムス以外にも、帽子やグローブ、シューズといった小物にも取り入れることで全体のアクセントとなり、よりスタイリッシュな印象にまとまります。色の取り入れ方には好みもあるため、ぜひ自分だけの組み合わせを見つけてみてください。
ここではインナーや長袖シャツ、セーターなどおすすめのトップスの特徴を紹介します。
さらに暖かさを追求した極暖ヒートテックは、待機中も寒さを感じにくく、真冬の時期と相性が良いでしょう。これらのインナーは軽量かつ薄手でありながら、優れた保温性を持つため、なるべく重ね着をしたくない人にもおすすめです。
また、長袖シャツは、他のゴルフウェアとの相性が良く、重ね着にも適しています。特に冬のファッションでは、異なる色の長袖シャツを複数用意することで差し色の選択肢を増やし、多彩なコーディネートを楽しめるでしょう。
ゴルフウェアとしてセーターを選ぶ際は、デザインも重要です。クルーネックのセーターは、どのゴルフ場でも受け入れられていますが、モックネックやタートルネックは、ゴルフ場によってはマナー違反とされることがあるため注意しましょう。
また、セーターのカラーや柄次第では、自分らしいスタイルをより楽しむことができます。主張が強い派手な柄のセーターは、個性的なファッションを演出しやすいアイテムです。ただし、ゴルフ場のマナーを守るためにも、過度に派手なアイテムは避けた方が無難です。
冬におすすめなパンツとスカートの特徴を紹介します。
また、ストレッチ性のあるパンツは、スイングの時も適度に伸縮するため、プレー中も窮屈にならず快適に過ごせるでしょう。
ほかにもハイソックスやレギンス、レッグウォーマーといった小物と組み合わせることで、コーディネートを楽しみながら防寒対策も行えます。冬用のスカートはボリューム感が出やすいので、ほかのアイテムとうまく組み合わせて自分だけのコーデを楽しみましょう。
ここではダウンジャケットやパーカーといった冬におすすめなアウターの特徴を紹介します。
そのため、ストレッチ性の高いゴルフ専用のダウンジャケットを選びましょう。ゴルフ専用のダウンジャケットは、プレー中の動きを制限されないような素材や縫製が使用がされており、暖かさと動きやすさを両立したい人に最適です。
また、ポリエステルやゴアテックスといった合成素材を使用したパーカーは、防水性や防風性に優れており、急に雨が降ってきた時などにも重宝します。コンパクトに折りたためるタイプもあるため、防寒対策として1枚バッグに入れておくと安心です。
・ニット帽 頭部を保温し、体温の低下を防ぎます。つば付きのタイプもあるので、冬の日差しから守る効果もあります。
・ネックウォーマー 首元を暖かく包み込み、冷たい風から守ります。首筋は血管が集中しているため、首元を温かくすることで体全体の温度調節にも役立ちます。
・ハンドウォーマー 手元を暖め、寒さによる握力の低下を防ぎます。握力はスイングにも影響するため、ハンドウォーマーを使用して手を温かく保ちましょう。
・イヤーマフ 耳を保温して冷たい風から守ります。耳は風にさらされやすく、気づいたら冷たくなっていることもあるため、快適にプレーできるようイヤーマフを取り入れましょう。
・5本指ソックス 指先ごとソックスの布地で覆われているので、指先を暖かく保ち、冷たさから足を守ります。足首まで温められるように適切な長さのソックスを選びましょう。
準備運動には、首、手首、肩回り、股関節など、ゴルフスイングで良く使用する部位や周辺の筋肉を伸ばすストレッチがおすすめです。ストレッチによって筋肉がほぐれれば、ケガの防止につながり、スムーズなスイングもしやすくなります。
また、準備運動は体温を上げることにも役立ちます。特に気温が低いとスコアが落ちやすくなるので、パフォーマンスにも良い影響を与えるでしょう。
カイロが温まるまでには時間がかかるため、コースに出る1時間くらい前にカイロを使用すると、プレーを始めるタイミングで体が温まりやすくなります。
一部のゴルフ場では、使い捨てカイロの販売や提供をしている場合もあります。もしカイロを忘れてしまった場合や急に必要になった際は、現地で手に入るか確認してみましょう。
また、ご自宅から白湯(温かいお湯)を持参する方法もおすすめです。白湯はカフェインも含まれておらず、体を温めるのに適しています。サーモスなどの保温容器を利用して、ラウンド中に温かい白湯を飲めば、水分補給をしながら暖かく過ごせるでしょう。
引用:寒くても快適でおしゃれに!冬のレディースゴルフウェアの選び方
全身をブラックに統一したコーディネートで、ボトムスをスカートにすることで、スリムなシルエットでありながら華やかさも感じられます。
引用:寒くても快適でおしゃれに!冬のレディースゴルフウェアの選び方
引用:気温別 秋→冬にかけてのラウンドスタイル
新しく冬用にゴルフウェアを新調したいのであれば、アウトレットや中古品から探すと予算を抑えながらより豊富なアイテムをそろえられます。ストストでは今回紹介したアイテムをはじめ、多数の冬用ゴルフウェアを取り扱っていますので、気になる人はぜひ探してみて下さい。
この記事では、中古ゴルフウェア専門店のストストから冬のレディースゴルフウェアの選び方とともに、気温別におすすめコーディネートを紹介します。
冬のレディースゴルフウェアを選ぶポイント
冬のゴルフウェアを選ぶ際は、ドレスコードを守るだけでなく、寒さ対策も重要です。ほかにもトレンドのカラーを取り入れると、自分に合ったウェアを見つけやすく、失敗しにくいでしょう。ここではレディース向けにゴルフウェアを選ぶ際のポイントを紹介します。
ゴルフ場のマナーとドレスコードを守る
冬のレディースゴルフウェア選びでは、ドレスコードが守られているのかを意識しましょう。ゴルフ場によって詳細なドレスコードは異なるものの、レディースの場合は、襟付きのトップスの着用が基本です。ボトムスは、パンツまたは膝上5cmより長いスカートが一般的で、ハイソックスと組み合わせると防寒対策にもなりおすすめです。
プレー中は帽子またはバイザーが基本ですが、冬の防寒対策としてニット帽を着用するケースも見受けられます。
一方、デニムやジャージといったラフな服装は、マナー違反になるため避けましょう。ゴルフシューズは、ソフトスパイクまたはスパイクレスを選ぶとコースの芝を損傷させる心配がなく、安全にプレーできます。
寒さ対策は徹底しよう
プレー中は暖かく感じるかもしれませんが、待機している時に体が冷えることも考えられます。そのため、ゴルフウェアを選ぶ際は、寒さ対策を徹底しましょう。ここでは寒さ対策をする際に知っておきたい保温性と防風性を紹介します。
保温性
風が弱い冬の日は、軽くて肌ざわりのよいコットン素材のウェアが最適です。コットンは体温を保ちつつ、快適な着心地で多くのゴルフウェアに採用されている素材です。ほかにも保温性に優れたアクリル素材やウール素材もおすすめです。これらの素材は冬の寒い時期でも暖かく、待機中も寒さを感じにくいでしょう。
ただし、コットンやアクリル、ウールは、洗濯による縮みやほかの洗濯物の汚れが移りやすく、取り扱いに注意が必要です。長く着用したい場合は、素材ごとに適切な方法で洗濯を行いましょう。ウール製品は手洗いやドライクリーニングもおすすめです。
防風性
保温性が高くても防風性が低ければ風によって体温が下がり、プレーにも悪影響を与えます。風の影響を軽減するためには、風を通しにくいポリエステルやナイロンで作られたゴルフウェアがおすすめです。たとえばポリエステルやナイロンのウィンドブレーカーやベストは、軽量で簡単に羽織りやすく、風を防ぐことに適しています。ダウンジャケットのように防風性と保温性を両立したアウターも冬のゴルフウェアとして人気です。
ほかにもカーディガン+ウインドブレーカーなど、別々のアイテムを組み合わせる方法もあります。
動きやすい服装を選ぼう
寒さを理由にただ重ね着をしてしまうと、着ぶくれを起こして動きにくくなってしまいます。そのため、冬のゴルフウェアは動きやすさも意識して選びましょう。ここではサイズやストレッチ性といった動きやすい服装選びのポイントを紹介します。
サイズ
ゴルフウェアはジャストサイズを選ぶことが大切です。ゴルフウェアがダボついていると、体の動きを制約するだけでなく、相手にだらしない印象を与えます。一方、過度にぴったりとした服は、身体のラインを強調しすぎてしまい、ルールやマナーを重んじるゴルフファッションから逸れてしまうでしょう。適度にフィットしたゴルフウェアは、動きに制約が生じることを最小限に抑えて、スポーツウェアとしての機能性を最大限に発揮できます。今のサイズ感に満足していない方は、一度サイズを見直してスマートな着こなしを目指しましょう。
ストレッチ性
ゴルフウェアの生地が固くて伸縮性がないと、スイングの動きが制限される可能性があります。特に冬のコーディネートは重ね着になりやすいため、重ね着をしても動きやすいようにストレッチ性のあるゴルフウェアを選びましょう。ストレッチ性のある素材として、たとえばスポーツインナーなどに使用されるポリエステルやレーヨンなどが挙げられます。
このような素材は、身体のシルエットに合わせて程よく伸びてくれることから、細身のタイプでも窮屈になりづらいでしょう。
冬らしさを取り入れよう
冬のレディース向けゴルフウェアのコーディネートには、白色を取り入れましょう。白は清潔感と高級感を演出しやすく、特に顔の周りに白を取り入れると、表情が一層引き立ちます。また、流行を取り入れる際は、冬のトレンドカラーにも注目しましょう。2023年から2024年のトレンドカラーは、レッド、ブラック×ホワイト、イエロー、シャーベットピンク、メタリック、ベージュなどがあげられます。
これらの色は、トップスやボトムス以外にも、帽子やグローブ、シューズといった小物にも取り入れることで全体のアクセントとなり、よりスタイリッシュな印象にまとまります。色の取り入れ方には好みもあるため、ぜひ自分だけの組み合わせを見つけてみてください。
冬のレディースゴルフウェアのおすすめアイテム
冬のレディースゴルフウェアの選び方とアイテムごとの特徴を紹介します。ドレスコードやトレンドのカラーを意識しながら、暖かく過ごせるコーディネートを見つけましょう。トップス
重ね着がしやすいトップスは、コーディネートの選択肢が多く、個性が発揮しやすいアイテムです。また、組み合わせを工夫することで、保温性や防風性を高めることができ、プレーにも良い影響を与えます。ここではインナーや長袖シャツ、セーターなどおすすめのトップスの特徴を紹介します。
インナー
寒い冬に適したインナーウェアを探す際は、保温性と通気性が大切です。機能性の高いゴルフ用のインナーウェアは人気ですが、ユニクロなどで販売されているヒートテックもストレッチ性や保温性が高く、手軽に入手しやすいでしょう。さらに暖かさを追求した極暖ヒートテックは、待機中も寒さを感じにくく、真冬の時期と相性が良いでしょう。これらのインナーは軽量かつ薄手でありながら、優れた保温性を持つため、なるべく重ね着をしたくない人にもおすすめです。
長袖シャツ
長袖シャツは、秋冬シーズンを中心に活用できる定番のゴルフアイテムです。襟が付いていることから、幅広いゴルフ場のドレスコードにも適合します。伝統的な装いがスマートな印象を与えるため、年代を問わずに着やすいことも魅力です。また、長袖シャツは、他のゴルフウェアとの相性が良く、重ね着にも適しています。特に冬のファッションでは、異なる色の長袖シャツを複数用意することで差し色の選択肢を増やし、多彩なコーディネートを楽しめるでしょう。
セーター
気温が15℃を下回る日には、保温性の高いセーターが重宝します。軽量かつ薄手のセーターを選べば、重ね着をしても窮屈に感じず、脱いだ時もかさばりにくいでしょう。ゴルフウェアとしてセーターを選ぶ際は、デザインも重要です。クルーネックのセーターは、どのゴルフ場でも受け入れられていますが、モックネックやタートルネックは、ゴルフ場によってはマナー違反とされることがあるため注意しましょう。
また、セーターのカラーや柄次第では、自分らしいスタイルをより楽しむことができます。主張が強い派手な柄のセーターは、個性的なファッションを演出しやすいアイテムです。ただし、ゴルフ場のマナーを守るためにも、過度に派手なアイテムは避けた方が無難です。
ボトムス
冬の防寒対策は上半身だけでなく下半身も重要です。特に足が冷えてしまうと身体が動かしにくくなり、ケガのリスクも高まります。冬のボトムスを選ぶ際は、保温性や防風性に優れたアイテムを選びましょう。冬におすすめなパンツとスカートの特徴を紹介します。
パンツ
冬のコーディネートは、実用性の高いパンツスタイルが定番です。裏起毛タイプは体温をキープしやすく、防風性のあるナイロン生地のパンツを選べば風が強い日も安心です。寒さが気になるようでしたら、パンツの下にタイツを履くことで、手軽に防寒対策ができます。また、ストレッチ性のあるパンツは、スイングの時も適度に伸縮するため、プレー中も窮屈にならず快適に過ごせるでしょう。
スカート
寒さ対策をしっかり行えばスカートでも問題なく過ごせます。冬用のスカートとして、裏起毛や中綿が入った保温性の高いものを選ぶと、全体のシルエットを崩さずに暖かく過ごしやすいでしょう。ほかにもハイソックスやレギンス、レッグウォーマーといった小物と組み合わせることで、コーディネートを楽しみながら防寒対策も行えます。冬用のスカートはボリューム感が出やすいので、ほかのアイテムとうまく組み合わせて自分だけのコーデを楽しみましょう。
アウター
冬のゴルフウェア選びにおいて、アウターは欠かせないアイテムです。プレー中も暖かく過ごすためには、着脱がしやすく保温性や防風性の高いものを選びましょう。ここではダウンジャケットやパーカーといった冬におすすめなアウターの特徴を紹介します。
ダウンジャケット
寒い冬の時期のアウターは、保温性に優れたダウンジャケットがおすすめです。一般的なダウンジャケットは保温性が高いものの、着ぶくれがしやすく、プレー中の動きに制限が出やすいかもしれません。そのため、ストレッチ性の高いゴルフ専用のダウンジャケットを選びましょう。ゴルフ専用のダウンジャケットは、プレー中の動きを制限されないような素材や縫製が使用がされており、暖かさと動きやすさを両立したい人に最適です。
パーカー
寒さがまだ厳しくない秋や初冬には、薄手のパーカーが役立ちます。軽量で保温性のあるパーカーを選べば、肌寒い風から身を守りながら、暑くなった時も脱ぎやすいでしょう。また、ポリエステルやゴアテックスといった合成素材を使用したパーカーは、防水性や防風性に優れており、急に雨が降ってきた時などにも重宝します。コンパクトに折りたためるタイプもあるため、防寒対策として1枚バッグに入れておくと安心です。
小物
寒さが厳しくなる真冬は、ゴルフウェアに加えて小物も活用しましょう。特に首や手首、足首などは肌が露出がしやすく、寒さにも弱い部位なので、小物を使うと手軽にカバーできます。冬におすすめな小物として以下のアイテムがあげられます。・ニット帽 頭部を保温し、体温の低下を防ぎます。つば付きのタイプもあるので、冬の日差しから守る効果もあります。
・ネックウォーマー 首元を暖かく包み込み、冷たい風から守ります。首筋は血管が集中しているため、首元を温かくすることで体全体の温度調節にも役立ちます。
・ハンドウォーマー 手元を暖め、寒さによる握力の低下を防ぎます。握力はスイングにも影響するため、ハンドウォーマーを使用して手を温かく保ちましょう。
・イヤーマフ 耳を保温して冷たい風から守ります。耳は風にさらされやすく、気づいたら冷たくなっていることもあるため、快適にプレーできるようイヤーマフを取り入れましょう。
・5本指ソックス 指先ごとソックスの布地で覆われているので、指先を暖かく保ち、冷たさから足を守ります。足首まで温められるように適切な長さのソックスを選びましょう。
その他の防寒対策
ここではゴルフウェアを工夫する方法以外の防寒対策のやり方を紹介します。いずれも簡単に取り入れられる方法ばかりですので、併せて参考にしてみてください。準備運動は必ずしよう
冬の寒さによって筋肉が硬くなると、ケガのリスクが高まります。そのため、プレー前やプレー中は準備運動を行いましょう。準備運動には、首、手首、肩回り、股関節など、ゴルフスイングで良く使用する部位や周辺の筋肉を伸ばすストレッチがおすすめです。ストレッチによって筋肉がほぐれれば、ケガの防止につながり、スムーズなスイングもしやすくなります。
また、準備運動は体温を上げることにも役立ちます。特に気温が低いとスコアが落ちやすくなるので、パフォーマンスにも良い影響を与えるでしょう。
使い捨てカイロを持ち歩く
使い捨てカイロは、手軽に暖がとれる便利なアイテムです。衣服に張り付けるタイプであれば、冷えが気になる部位に貼るだけで暖かく過ごせます。カイロが温まるまでには時間がかかるため、コースに出る1時間くらい前にカイロを使用すると、プレーを始めるタイミングで体が温まりやすくなります。
一部のゴルフ場では、使い捨てカイロの販売や提供をしている場合もあります。もしカイロを忘れてしまった場合や急に必要になった際は、現地で手に入るか確認してみましょう。
身体を温める飲み物を用意しよう
冬場は温かい飲み物も寒さ対策に役に立ちます。飲み物であれば身体の内側から温まりやすく、手軽に取り入れやすいでしょう。カフェインが多く含まれている飲み物は、利尿作用によって体内の水分を失いやすくなるため、コーヒーや緑茶よりも、ルイボスティーやハーブティーがおすすめです。また、ご自宅から白湯(温かいお湯)を持参する方法もおすすめです。白湯はカフェインも含まれておらず、体を温めるのに適しています。サーモスなどの保温容器を利用して、ラウンド中に温かい白湯を飲めば、水分補給をしながら暖かく過ごせるでしょう。
【気温別】冬のレディースゴルフウェアコーディネート
レディースに最適な冬のゴルフウェアの選び方を紹介しました。冬のゴルフウェアはその日の寒さによって選ぶアイテムや組み合わせ方が異なります。ここではおすすめのコーディネートを気温別に紹介します。肌寒い気温(10~13℃)のコーディネート
気温が10~13℃と肌寒い時期のコーディネートは、シャツとセーターを組み合わせると動きやすく、シンプルにまとめやすいでしょう。もし肌寒く感じるようでしたら、ウィンドブレーカーも用意しておくと安心です。引用:寒くても快適でおしゃれに!冬のレディースゴルフウェアの選び方
全身ブラックコーデ×スカートコーデ
全身をブラックに統一したコーディネートで、ボトムスをスカートにすることで、スリムなシルエットでありながら華やかさも感じられます。青で統一したコーデ
青で統一したコーディネートは、全体にクールな印象を与え、上品にまとめられます。インナーやアウターで色身に違いを付けると全体のアクセントになるでしょう。寒いと感じる気温(6~9℃)のコーディネート
気温が6~9℃と寒さを感じる時のコーディネートは、ポロシャツとセーターに加えてダウンジャケットで防寒対策をしましょう。その際に厚着しないように気を付けると、身体を大きく動かす時も邪魔にならず快適です。赤色基調のコーデ
サンタクロースのように赤を基調としたコーディネートは、冬ならではの楽しみ方といえます。帽子やシューズといった小物は、ホワイトに統一すると全体をまとめやすくなります。パンツスタイルのコーデ
パンツスタイルのコーディネートは、寒い冬でも足元が冷えにくくなりおすすめです。その際は保温性や防風性を意識して選びましょう。寒いと感じる気温(5℃以下)の真冬のコーディネート
気温が5℃以下の日は、ダウンジャケットやセーターなどを組み合わせて完全防寒仕様のコーディネートを心がけましょう。暖かさを保つためには、レッグウォーマーなどの小物をうまく組み合わせるのもおすすめです。引用:寒くても快適でおしゃれに!冬のレディースゴルフウェアの選び方
ワンピーススタイル×レッグウォーマー
ワンピースタイプのアウターにレッグウォーマーの組み合わせは、全体のシルエットがきれいにまとまり、統一感のあるコーディネートが楽しめます。厚手インナー×防寒プルオーバー
厚手のインナーは、すっきりしたシルエットを維持しながら保温性も確保できる便利なアイテムです。アウターは中綿のあるタイプを選ぶと、待機中も暖かく過ごしやすいでしょう。引用:気温別 秋→冬にかけてのラウンドスタイル
まとめ
冬のレディースゴルフウェア選びは、ドレスコードやトレンドカラー以外にも防寒対策を意識することで、一日中暖かく過ごすことができます。その際は、裏起毛のあるアウターや発熱素材のあるインナーを取り入れると、保温性を維持したまま身体の動かしにくさも軽減できるでしょう。新しく冬用にゴルフウェアを新調したいのであれば、アウトレットや中古品から探すと予算を抑えながらより豊富なアイテムをそろえられます。ストストでは今回紹介したアイテムをはじめ、多数の冬用ゴルフウェアを取り扱っていますので、気になる人はぜひ探してみて下さい。