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ゴルフバッグ(キャディバッグ)の処分方法|粗大ごみでの捨て方・買い替えや引き取りの方法
2023.11.28 更新
不要になったゴルフバッグを処分したいけれど、「処分の方法が分からない」「捨てるにしても、何ゴミなのかピンとこない」とお困りではありませんか?
合皮やナイロン製のゴルフバッグは、一見燃えるゴミで良いように思えますが、ほとんどの自治体で可燃ごみとしては扱われないので注意が必要です。
この記事では、ゴルフバッグ(キャディバッグ)の処分方法について詳しく解説しています。売却するときのコツもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
ゴルフバッグの処分方法は、大きく分けて「捨てる」「譲る」「売る」の3つです。 3つの方法をさらに詳細に分けると、以下のようになります。
【捨てる方法】
【譲る方法】
【売る方法】
以下、キャディバッグが粗大ごみの対象になっている自治体の例を見ていきましょう。
ゴルフバッグの処理手数料は1点あたり200円で、ゴルフクラブセットも同額で粗大ごみとして処分できます。
電話、インターネットなどで申し込みをした後、粗大ごみ処理手数料券(シール)を購入し、必要事項を記入して貼り付けたうえで収集日に出してください。
>>大阪市
インターネット、チャット、LINEまたは電話で収集の申し込みが可能ですが、電話受付のみの品目もあるので、事前に確認しましょう。
粗大ごみの処理手数料は、電子決済または金融機関、コンビニでの支払い方法が選べます。
電子決済の場合は、収集シールではなく「縦横10cm以上の紙」に受付番号を記載し、品目1点ごとに貼って収集場所に出してください。
>>横浜市
業者に依頼すると、自治体の粗大ごみで排出するより高額になりますが、自分の都合の良い日を選びやすい点がメリットです。
業者によって費用は異なり、品目ごとに料金が決められているケースや、トラックの大きさで料金が変わるケースなどがあります。
中には、法外な料金を請求する、不法投棄を行うといった悪徳業者もいるため、選定時は「一般廃棄物処理業」の認定を受けている業者を選ぶと安心です。
ゆっくり業者を決めている時間がないという場合には、インターネットの一括見積りサービスを利用するとよいでしょう。
日曜祝日は多くの施設が稼働していないので、平日の9時から17時の間にバッグを持ち込んで処分しましょう。
ゴミの持ち込みが可能な施設では重さで料金が決まることが多いため、10kgに満たないゴミは無料で引き取ってもらえるケースもあります。
持ち込み時には、居住地や本人確認のため運転免許証の提出を求められる場合があるので持参しましょう。
下取りサービスは期間限定のキャンペーンとして実施されるケースもあるので、よく利用するお店がある方は下取りについてチェックしておくとよいでしょう。
商品や金額によっては下取りの対象にならないケースもあるので、購入前に詳細を確認してください。
また、下取り対象の商品であっても、古い場合や破損している場合、汚れがひどい場合には「下取り不可」となる可能性があります。
支援団体や学校に寄付したバッグやクラブは、国内外の生活困窮家庭の子どものスポーツ支援などに活用されます。
ただし、過度な汚れや破損、ひび割れがあるゴルフバッグは受け取り不可になるため、寄附できるかどうか事前に確認しておきましょう。
受付団体に直接送る場合は、団体が定めた寄付の手順に従って手続きをしてください。なお、送料は自己負担になります。
ただし、さまざまな商品を取り扱うリサイクルショップでは、ゴルフ用品の買取金額が安くなりやすい点に注意しましょう。また、ゴルフバッグの状態によっては1円にもならないケースもあります。
また、「クラブもセットにする」「メンテナンスしてから売る」など、状態が良くなるよう工夫することで、買取価格が上がる可能性があります。
スマホが一台あれば自宅から簡単に出品できるため、重いバッグを持ち運ぶ必要がありません。
フリマアプリやネットオークションは個人間での売買なので、相手が了承すれば高い金額で売れる点がメリットですが、梱包や発送の手間がかかったりトラブルリスクがあったりする点がデメリットです。
また、出品しても必ず売れるわけではないということも念頭に置いておきましょう。
買取専門店では、ゴルフ用品に詳しいスタッフが査定するため、適正価格で買い取ってもらえます。
また、「特定の商品の査定額が上がる」「オンライン査定で〇%アップ」といったキャンペーンを行っている店舗もあるので、上手に活用してください。
バッグを店舗に持っていけない方は、出張買取や宅配買取に対応しているお店を選ぶとよいでしょう。
ここでは、ゴルフバッグを処分する際に、できるだけ高値で売却するコツを紹介します。 また、トラブルなく売却するための注意点にも触れているため、参考にしてください。
状態を良くするためのポイントは以下のとおりです。
ゴルフバッグは毎年のように新しいモデルが登場するため、買取価格や商品価値が下がりやすい商品です。
コンペの景品や、カタログギフトで選んだゴルフバッグなど、しばらく使う予定のないバッグはすぐに売ってしまいましょう。
また、未開封のバッグは、状態が分からないとしても開封せずに売った方が買取価格が上がることが多いので、開けずに査定に出してください。
オークションや買取りなど、どのような方法で売るにしても、トラブルを防ぐため使用回数や傷の有無といった商品の状態は、偽らずに相手に伝えましょう。
例えば、ゴルフバッグの場合、郵送時に500〜700円程度で専用カバーの購入が必要になるケースがあり、送料が出品者負担の場合は別途送料もかかります。
せっかく売れても手元にほとんどお金が残らないのでは、手間をかけた分損した気持ちになってしまうでしょう。
ゴルフ用品の専門買取店「ストスト」なら、送料無料の宅配買取ができるので、送料で損をすることがありません。
宅配キットから振込手数料まですべて無料なので、出費ゼロでゴルフバックを売りたい方に最適です。
>>ストストの買取を詳しく見てみる
とくに、Webサイト上で個人情報を入力するオンラインストアでは、個人情報の管理やセキュリティ対策がしっかりしている会社を選ぶ必要があります。
信頼できる業者をみつけ、安全にゴルフバックを売却しましょう。
売却する際は、手間がかからず、より高値で売れるよう、ゴルフ用品の買取専門店を利用するとよいでしょう。
ゴルフウェア買取ストストでは専門の買取スタッフが査定を行うため、キャディーバッグだけでなく、ウェアやクラブといった商品の高価買取が可能です。
お客様のご自宅にお届けする宅配キット、送料、振込手数料のほか、査定価格に納得がいかない場合のキャンセル料も一切かからないので、安心してご利用いただけます。
季節外のアイテムや、掲載されていないブランドの商品でも買取が可能なので、お気軽にお問い合わせください。
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合皮やナイロン製のゴルフバッグは、一見燃えるゴミで良いように思えますが、ほとんどの自治体で可燃ごみとしては扱われないので注意が必要です。
この記事では、ゴルフバッグ(キャディバッグ)の処分方法について詳しく解説しています。売却するときのコツもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。
■この記事でわかること
- ゴルフバッグの処分方法
- ゴルフバッグを高く売却するコツ
- おすすめのゴルフ用品買取
ゴルフバッグ(キャディバッグ)の処分方法
ゴルフバッグの処分方法は、大きく分けて「捨てる」「譲る」「売る」の3つです。 3つの方法をさらに詳細に分けると、以下のようになります。
【捨てる方法】
- 粗大ごみとして廃棄処分する
- ごみ処理施設に引き取りを依頼する
- 不用品回収業者に引き取り・廃棄を依頼する
【譲る方法】
- 買い替え時に下取りに出す
- 支援団体に寄付する
【売る方法】
- リサイクルショップに売る
- フリマアプリやネットオークションで売る
- ゴルフ専門店に買取を依頼する
粗大ごみで廃棄処分する
ゴルフのキャディバッグは、多くの自治体で「粗大ごみ」として捨てることが可能です。「〇〇市 ゴルフバッグ 捨て方」などのキーワードで検索すれば、各自治体のホームページで詳細を調べられます。以下、キャディバッグが粗大ごみの対象になっている自治体の例を見ていきましょう。
大阪市の例
大阪市では、家庭の日常生活から出る「最大の辺または径が30cmを超える、あるいは棒状で1mを超えるもの」を粗大ごみとしています。ゴルフバッグの処理手数料は1点あたり200円で、ゴルフクラブセットも同額で粗大ごみとして処分できます。
電話、インターネットなどで申し込みをした後、粗大ごみ処理手数料券(シール)を購入し、必要事項を記入して貼り付けたうえで収集日に出してください。
>>大阪市
横浜市の例
横浜市でもゴルフ用具は粗大ごみとして1点200円として処分できますが、バッグとクラブは別料金になるので注意が必要です。インターネット、チャット、LINEまたは電話で収集の申し込みが可能ですが、電話受付のみの品目もあるので、事前に確認しましょう。
粗大ごみの処理手数料は、電子決済または金融機関、コンビニでの支払い方法が選べます。
電子決済の場合は、収集シールではなく「縦横10cm以上の紙」に受付番号を記載し、品目1点ごとに貼って収集場所に出してください。
>>横浜市
不用品回収業者に引き取り・廃棄を依頼する
引っ越しや家具の買い替えなどで、ゴルフバッグ以外もまとめて処分したい場合は、不用品回収業者にまとめて引き取りを依頼しましょう。業者に依頼すると、自治体の粗大ごみで排出するより高額になりますが、自分の都合の良い日を選びやすい点がメリットです。
業者によって費用は異なり、品目ごとに料金が決められているケースや、トラックの大きさで料金が変わるケースなどがあります。
中には、法外な料金を請求する、不法投棄を行うといった悪徳業者もいるため、選定時は「一般廃棄物処理業」の認定を受けている業者を選ぶと安心です。
ゆっくり業者を決めている時間がないという場合には、インターネットの一括見積りサービスを利用するとよいでしょう。
ごみ処理施設に引き取りを依頼する
ゴルフバッグは、地域の環境センターや清掃センターなどに持ち込んで処分できます。日曜祝日は多くの施設が稼働していないので、平日の9時から17時の間にバッグを持ち込んで処分しましょう。
ゴミの持ち込みが可能な施設では重さで料金が決まることが多いため、10kgに満たないゴミは無料で引き取ってもらえるケースもあります。
持ち込み時には、居住地や本人確認のため運転免許証の提出を求められる場合があるので持参しましょう。
買い替え時に下取りに出す
キャディバックを販売するお店では、古いキャディバッグの下取りサービスを行っている場合もあります。新たにゴルフのキャディバッグを買うときには下取りサービスを活用するのもおすすめです。下取りサービスは期間限定のキャンペーンとして実施されるケースもあるので、よく利用するお店がある方は下取りについてチェックしておくとよいでしょう。
商品や金額によっては下取りの対象にならないケースもあるので、購入前に詳細を確認してください。
また、下取り対象の商品であっても、古い場合や破損している場合、汚れがひどい場合には「下取り不可」となる可能性があります。
支援団体に寄附する
さまざまな支援団体に寄附することで、ゴルフバッグを手放すという選択肢もあります。支援団体や学校に寄付したバッグやクラブは、国内外の生活困窮家庭の子どものスポーツ支援などに活用されます。
ただし、過度な汚れや破損、ひび割れがあるゴルフバッグは受け取り不可になるため、寄附できるかどうか事前に確認しておきましょう。
受付団体に直接送る場合は、団体が定めた寄付の手順に従って手続きをしてください。なお、送料は自己負担になります。
リサイクルショップに売る
リサイクルショップは、査定が短時間で済むため、すぐに現金化できる点がメリットです。ただし、さまざまな商品を取り扱うリサイクルショップでは、ゴルフ用品の買取金額が安くなりやすい点に注意しましょう。また、ゴルフバッグの状態によっては1円にもならないケースもあります。
また、「クラブもセットにする」「メンテナンスしてから売る」など、状態が良くなるよう工夫することで、買取価格が上がる可能性があります。
フリマアプリやネットオークションで売る
ゴルフバッグは、メルカリをはじめとするフリマアプリや、ヤフオクなどのネットオークションでも売却できます。スマホが一台あれば自宅から簡単に出品できるため、重いバッグを持ち運ぶ必要がありません。
フリマアプリやネットオークションは個人間での売買なので、相手が了承すれば高い金額で売れる点がメリットですが、梱包や発送の手間がかかったりトラブルリスクがあったりする点がデメリットです。
また、出品しても必ず売れるわけではないということも念頭に置いておきましょう。
ゴルフ専門店に買取を依頼する
ゴルフバッグがブランド物や人気のデザインなら、ゴルフ用品の買取専門店に売るのがおすすめです。買取専門店では、ゴルフ用品に詳しいスタッフが査定するため、適正価格で買い取ってもらえます。
また、「特定の商品の査定額が上がる」「オンライン査定で〇%アップ」といったキャンペーンを行っている店舗もあるので、上手に活用してください。
バッグを店舗に持っていけない方は、出張買取や宅配買取に対応しているお店を選ぶとよいでしょう。
ゴルフのキャディバッグを処分するコツ・注意点
ここでは、ゴルフバッグを処分する際に、できるだけ高値で売却するコツを紹介します。 また、トラブルなく売却するための注意点にも触れているため、参考にしてください。
良い状態で早めに売る
ゴルフバッグを高く売るためには、なるべく良い状態で売ることが大切です。状態を良くするためのポイントは以下のとおりです。
- メンテナンス・掃除する
- 付属品を揃える
- 価値が下がる前に売る
ゴルフバッグは毎年のように新しいモデルが登場するため、買取価格や商品価値が下がりやすい商品です。
コンペの景品や、カタログギフトで選んだゴルフバッグなど、しばらく使う予定のないバッグはすぐに売ってしまいましょう。
また、未開封のバッグは、状態が分からないとしても開封せずに売った方が買取価格が上がることが多いので、開けずに査定に出してください。
オークションや買取りなど、どのような方法で売るにしても、トラブルを防ぐため使用回数や傷の有無といった商品の状態は、偽らずに相手に伝えましょう。
送料を確認する
フリマアプリやオークションサイトでの売買では、送料を計算しなかったために損をすることもあります。例えば、ゴルフバッグの場合、郵送時に500〜700円程度で専用カバーの購入が必要になるケースがあり、送料が出品者負担の場合は別途送料もかかります。
せっかく売れても手元にほとんどお金が残らないのでは、手間をかけた分損した気持ちになってしまうでしょう。
ゴルフ用品の専門買取店「ストスト」なら、送料無料の宅配買取ができるので、送料で損をすることがありません。
宅配キットから振込手数料まですべて無料なので、出費ゼロでゴルフバックを売りたい方に最適です。
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個人情報が漏洩しないように対策する
ゴルフバッグを売却する際に気をつけたいのが、個人情報の漏洩対策です。買取業者の中には実態が怪しい業者もあり、個人情報をリスト化して売買されるリスクもあります。とくに、Webサイト上で個人情報を入力するオンラインストアでは、個人情報の管理やセキュリティ対策がしっかりしている会社を選ぶ必要があります。
信頼できる業者をみつけ、安全にゴルフバックを売却しましょう。
まとめ
不要になったゴルフバックは、自治体の粗大ごみとして捨てるほか、オークションサイトや買取専門店で売却することが可能です。売却する際は、手間がかからず、より高値で売れるよう、ゴルフ用品の買取専門店を利用するとよいでしょう。
ゴルフウェア買取ストストでは専門の買取スタッフが査定を行うため、キャディーバッグだけでなく、ウェアやクラブといった商品の高価買取が可能です。
お客様のご自宅にお届けする宅配キット、送料、振込手数料のほか、査定価格に納得がいかない場合のキャンセル料も一切かからないので、安心してご利用いただけます。
季節外のアイテムや、掲載されていないブランドの商品でも買取が可能なので、お気軽にお問い合わせください。
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